日々の研究や水処理のアレコレなどを綴ります

古墳

熱田神宮参拝と大太刀の魅力

 2024/08/20   

社長の澤本悟博です。
お盆休みも終わり仕事が始まりましたが、暑さは変わらず続いていますね。
本日は仕事には関係のない記事をお送りします。

7月13日~14日、名古屋に行ってまいりました。
次男家族とあるイベントを観覧し、14日に熱田神宮へ参拝をさせてもらいました。

熱田神宮 西

熱田神宮といえば、三種の神器の1つ「草薙の剣」が安置されています。
せっかくなので刀剣博物館を見学。
名刀ぞろいで、短刀から太刀まで、いにしえの技が集結していました。
圧巻なのは大太刀です。

大太刀 銘末之青江(太郎太刀)
刃長221.5cm / 反り3.4cm / 全長303cm / 拵え総長340cm / 刀身 約6kg(拵え含む 約10kg)

いざ、力試し!

重たい・・・!!!

こんな大太刀、どうやって振り回していたのだろうか?
2m近くの大男の刀だったようですが、馬上でこの長さ、この重さの刀を振り回すなんて尋常ではないですね。
多分、腕だけの力ではなく體全体でさばいていたのではないかと推測しています。

歴史が好きで、古墳、遺跡、巨石群などを探索し驚くことが多いのですが、古代では、水、土地、空気などの場のエネルギーが影響し、人體の「チカラ」を発揮することが出来ていたのでは、と思いを馳せるばかりです。

現在の地球環境は、水、土地、空気など汚染されています。
そのため人體も含めた生物の「チカラ」が弱くなっているのかもしれません。

弊社は、水の浄化を通して、秘めたる「チカラ」を発現できるよう邁進いたします。
その歩みが、お客様の困りごとを解決し、自然の良き循環につながるよう、全力で取り組んでまいります。

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